35歳、英語を話せるようになる

35歳のワ―ママ。英語が話せるようになるべく奮闘中

英語が話せたら

英語がもっと話せたらメリットは沢山ある。

 

地域の外国人のご家族と定期的に会う機会があり、英語が話せるとコミュニケーションをとれる人が増える。

私は海外の話を聞くのが好きで、日本と違う子育て事情を知れると充実感を得ることができる。

また、その方々が日本で困ったことがあってもお手伝いができる。

 

仕事でももっと自由にメールできる。

いちいち上司に確認してもらわなくとも送信ボタンが押せる。

話す場面が出てきても緊張しなくていい。

 

1か月後には1日英語で研修を受けなくてはいけない。

そのあとには外国から20人くらいがやってくるので、英語でレクチャーしないといけない。

だから、練習して上手に話せるようになる。

 

できることが増えれば自信になる。

 

韓国語が話せる事は自信。

英語が話せればもっと自信になる。

 

頑張ろう。

 

 

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

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スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング

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35歳の英会話勉強法

英会話と呼ばれるものは小学校から習っていた。

 

ジオス4年、大学等の講座、YMCAの英会話、イーオン、オーストラリアへの1か月短期留学、Skype英会話等々…習った期間、払ったお金もばかにならない。

だが35歳。

それなのに、いまだほとんど話せない。

 

ほとんど話せないというのは、言葉が出てこないのもあるが、文法が正しくない事が多い。

 

「あなたは英語話せないから」

と辛い思いをした事は1度や2度ではない。

 

大学では韓国語を勉強していたし、韓国に住んでいたので韓国語は不自由なく話せる。

だからこそ英語が話せないのが余計しんどい。

 

そもそも英語の文法を何度勉強してもあまり理解できない。

なぜそうなるのかと思う事ばかりである。

あと、基本の文型が身についていない。

 

身についていないのは、トレーニングして話したいと思う構文をひたすら覚えるしかない。

 

それに関してはここ数年薄々感じていたが、子育てと仕事で余裕がなかった。

だが、そんなことも言っていられない。

月英語での勉強会及び、海外からのお客様が来ることになったのだ。

 

いよいよ英語を話さなくてはいけない。

というか自由に話せるようになり、もう

「話せないから」

としり込みすることをやめたい。

 

そこで、最近は、以下の2つの本を使って勉強している。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

 

 

「瞬間英作文トレーニング」シリーズはよく本屋に置いてある。

左に書いてある日本語を瞬時に英作文にする。

しばらく考えないといけないようだったらダメ。

何度も練習してすぐ英語が出てくるようにする本だ。

レベルは中学英語。

 

これ、正直とてもしんどい。

1回目なんて細かい「a」や「the」を忘れて足り、「-s」をつけ忘れていて×が多い。

 だから合ってる文章が少ないので泣けてくる。

 

自分は中学英語ですらしゃべれない、こんなに勉強してこの結果か…と。

辛い。

文章も特にワクワクするものではない。

 

だが、10回ほどならしたらほとんど話せるようになると聞いて頑張っている。

やれば、多分話せるようになるのである。

それを目標に毎日5項目50個ずつ頑張っている。

 

 

英文法のトリセツ じっくり基礎編

英文法のトリセツ じっくり基礎編

 

 

英文法のトリセツ ~とことん攻略編

英文法のトリセツ ~とことん攻略編

 

 

もう一つは「英文法のトリセツ」シリーズである。

 今は2冊目にあたる「とことん攻略編」が役に立っている。

 

「瞬間英作文」シリーズは書く項目の下に簡単な英文法や間違えやすいミスが載っているが詳細は載っていない。

 

そういう時、この本をパラパラ見るようにしている。

もっとしっかりした英文法の本もあるし、読んできたけれどどれも面白くない。

 

分からないのに、

「英語はこうだから」

としか書いてないので腑に落ちない。

 

なので、私にはちょうどいい。

 

今、「瞬間英作文」は79項目のうち30まで終了。

今月中に3回目に突入したい。

 

今回は本当に話せるようになるぞー!

 

一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)

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