DMM英会話で瞬間英作文をやってみる

3週間ほどブログをさぼってた。

その間に英語で1日研修を受けたり、英語で1日学生さんを相手に仕事…していたのだが。

いやー、しゃべれない。

いやー、分からない。

May Iなのか Shall Iなのか

Which～　と言ってみたものの続きが出てこない。

研修で法学系の分野はさっぱりだった。

だから、やっぱり英語勉強しなきゃ。って実感。

年に1回くらいしか英語使わないなら英語できなくてもGoogle翻訳とかで済ませればいいですが、これからもっともっと英語を使う場面が出てきそう。

やっぱり、私には、英語、必要。

バタバタが落ち着いたので、朝起きてすぐ英語勉強している。

実は更新できずにいた間に、DMM英会話の体験レッスンを受けたので、そのレポート。

（前回のはこちら）

asy0ulike.hatenadiary.jp

DMM英会話はSkype英会話の中では月あたりの月謝が安く、

先生もオーストラリアや南アフリカなどのネイティブから

フィリピンなどの第二言語として話している地域の方を先生に毎日学べるサイトである。

DMM英会話はこちらから。

eikaiwa.dmm.com

教材も専用の教材もあれば、一般的な本を教材に選ぶ事ができる。

その中で、私が勉強している（た）瞬間英作文があるので、それを使ったお試しレッスンをしてみた。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

レッスンの案内には

「予習は必要ありません」

とのこと。

とりあえず一通り済んでいたので、単元２「these\those」をやってみることにした。

なお、英会話の先生は以前通っていたSkype英会話でフィリピン人に慣れていたのでフィリピン人先生にした。

先生自体は悪くなかったけど、クーラーの音か何かモーター音がブーンと後ろでなり続けていてうるさくて聞き取りにくかった。

よほどの事がないともう一緒にしないと思う。

（この辺、高いSkype英会話の方がしっかりしている。但し、先生と合うかは別）

以下、やった事。

1. テキストを読む（日本語、英語で私が読む）
2. 文法や使い方についてのアドバイス
3. 先生の後について読む
4. 類似の日本語の問題が出て、それを解く

正直、1と２は想像できていたけどそのあと何をするんだろうと思っていた。

サクサク次の単元に移るのかなと思っていたが、日本語を英訳する問題が沢山出ていたので正直驚いた。

類似の問題は10問以上説いたように思う。

類似の問題は少しずつ違うので勉強になるし、噛み応えがあった。

単純に本を読むだけと思っていたので、意外だった。

これを繰り返すのであれば、全80単元（80回）やるとある程度英語の型（基本的な文型で話せるようになる）ような気がした。

とはいえ、このブログの最初でも言ったように、しばらくは金欠なのとある程度話せるようにならないとSkype英会話ももったいないので体験レッスンはこれで終わり。

日々英語の勉強頑張ります。

DMM英会話の体験をやってみた

瞬間英作文1周終わり、中学英文法をやり直す気になったというのは前回書いたところ。

asy0ulike.hatenadiary.jp

英文法の本は1単元見開き2ページなので、1日2単元くらい進められるのでいい。

この調子なら今週中くらいには終わらせられるかも。

（と言ってまた停滞したら意味ないけど）

英語 (高校入試 中学3年分をたった7日で総復習)

今日は午後はお休みすることにして、何しようと思ったときに、ふとSkype英会話のお試しをやってみようという気になった。

そこで、長く興味のあったDMM英会話をやってみた。

DMM英会話は他のSkype英会話に比べて

• 費用が安い
• 先生が豊富（南アフリカなどいろんな国の先生がいる）
• 24時間対応
• 教材も豊富

というメリットがある。

私がここのところ頑張ってる「瞬間英作文」も教材の1つで、正直どうやって英会話するんだろうって思うけど、とりあえず「瞬間英作文」で勉強もできる。

 今回はフリートークだったけど、次回は「瞬間英作文」を選んでみようと思う。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

その代わりに

• レベル判定テストのようなものがないので、自分のレベルを客観的に分かっていないといけない
• 自分で教材も選ばないといけない

というデメリットがある。

自分の事が客観的に分かってる場合は問題ないと言える。

もしくは、フリートークしながら先生に

「私ってどれくらい話せてる？」

って聞いてみるのもいいと思う。

さて、約1年ぶりにSkype英会話をやってみた。

フリートークで自己紹介したところ、先生と私の子どもの話になり、たまたま2か月しか差がなかったので出産や次の子どものタイミングという話題になった。

先生のスピードに大体ついていけた気がするものの、以下はできてないなと思った。

• 正しい文法で答える事ができない、特にItなどを使っている時用法が合っているのか自信がない
• 先生のスピードで話そうとするために単語だけになりがちな場面があった
• 後半ばてて「そうそう」「うん」とか相槌だけになってしまっていた

久しぶりだったものの、その辺のお母さんとお話するような内容を英語で話せたので楽しかった。

しかし、やはり文章として話せないとダメだ。

コミュニケーションとして成立しない。
英会話勉強したいけど、やっぱり瞬間英作文と文法をやり直そうと思いました。

あと2回付いてるので次は「瞬間英作文」」やってみようかな？

今日のフレーズ

I feel exhausted.

大変だけど、私は毎日楽しんでます。

NHKラジオラジオ英会話 2018年 06 月号 [雑誌]

やり直し英文法

 やっと、瞬間英作文1周目終了。（7月1日）

約1か月かかったけどとりあえず1回目は終わり。

あと9周頑張ります。

後半にさしかかるにつれ、モチベーションが下がり他の本に浮気したくなりました。

「究極の英会話」という本が面白そうだったので本屋に行って探したのですが、少し古い本だったためか売り切れて置いてありませんでした。

CD-ROM付 究極の英会話(上) 中学1〜2年レベル英文法100パーセント攻略

この「究極の英会話」も瞬間英作文に近い構成になっていて、英会話に適した教材です。

また、これはビジネス英語やより一般的な会話で話しそうな内容が多いので10周「瞬間英作文」をするのではなくて、5回ずつしたらいいやと思ったのです。

しかし、見当たらないなら仕方がありません。

引き続き本屋で探してみようと思います。

（どんな本なのか、分量や構成などをちゃんと確かめてみたいので本屋さんで1度見てみたいのです）

そして、前回英文法とかができないと英会話ってできないなと思ったのでそちらの本も探しに行ってみました。

asy0ulike.hatenadiary.jp

最初は高校生の英文法を20日程度で終える本を探していたのですが、調べれば調べるうちに

「自分が今やっている瞬間英作文は中学レベルで、それが分かっていないのに高校レベルの英文法を勉強してわかるのか」

という疑問が出てきて、結局中学英語を復習する本からやり直すことにしました。

買ったのは「中学3年分をたった7日間で総復習」 という、20日よりもさらに短い期間で終わる本。

英語 (高校入試 中学3年分をたった7日で総復習)

考えてみれば、中学時代英語は得意ではないにしろある程度の点数はとれていたし、「瞬間英作文」でもつまづいていたのは後半部分が多いので、中学英文法をじっくりやる必要はないと思ったのです。

この本は「基本を確かめる」と「実力をつける」に分かれていて、前半は簡単な説明も載っています。

もし、どこかの単元でつまづいたなら、そこを重点的にネットなどで調べればよいと思ったのです。

そしてこの本には今更聞けない

・語形変化（-sの付け方など）

・不規則動詞

・頻出単語

が巻末に載ってまして、「ほとんど解けるだろ」とは思ってますが不規則動詞などは自信がないので解いてみます。

なんとなくですが、中学英文法をマスターして話すことができれば、そこから先は英単語や構文を覚える事で会話の幅が広がるんじゃないかと考えています。

まずは中学英語をすらすらできるように。

英語をすらすら話せるようになる。

究極の英単語 SVL Vol.1 初級の3000語

英会話は英会話だけしてたらダメな件

あと２章で瞬間英作文は終わり。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

中3レベルになって思うのが、英文法が分かってない。

英単語が分かってない。

だから作文ができない。

作文ができないので面白くない。

モチベーションが下がり気味…。

もともと中1中2レベルでも正しい作文を作ろうと思うと細かい点が抜けている事があった。

特に単語が間違っているだけの時はとても悔しい。

私は「右・左」のような概念の区別をしにくいところがあり、英語でも似たような意味を持つ単語の区別が難しい。

英会話というのは英語を話すことだから英単語も英文法もちゃんと分からないとだめなんだなと改めて実感している。

そこで、さくっと復習できる薄い「20日完成英作文」とか「30日完成英単語・熟語」のようなシリーズをやろうかなと考えている。

英文法―高校初級・中級用 (発展30日完成 (1))

本当は評価の高い以下の「一億人の英文法」を読むといいのだろうけれど、なかなか時間もない中でこれをじっくり読み終えられる自信がない。

（ちゃんと勉強したい人にはおススメの本である） 

一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法（東進ブックス）

そこで、 英文法の薄い本をやって簡単におさらいしようと思う。

薄い本でも一冊終わると達成感があるし、勉強したのに忘れてしまっているだけなので丁度いい。

もし深く勉強したければ、その単元だけインターネットなどで調べればいい。

とりあえず、あと2単元「瞬間英作文」を終わらせて次のステップに行こうと思う。

英会話マンネリ化の対処法

瞬間英作文あと少しが終わらない。

モチベーションが下がっている。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

とはいえ、中学3年生の嫌いな関係代名詞たちを終えあと5単元になった。

今月中に1回目は終わらせたい。

当初の予定では半年もあれば10回できるだろうと思っていた。

しかし、ここ1週間くらいやる気ダダ下がりでモチベーションが上がらない。

中学2年生までは1日4単元くらいいけたのに、最近は1日1単元の日もある。

そこでマンネリ化した時どうしたらいいのかググってみた。

１、好きなもので勉強する

映画が好きなら映画を見る。

音楽が好きなら歌を訳してみる。歌って覚える。

漫画が好きなら英語版を読んでみる。

とりあえず英語×何か好きな事をやる

確かに、これもいい。

韓国語は歌と漫画で覚えた。

あと本一冊覚えた。

Skype英会話も楽しい。

先生の年代が私と同じか近い上、子育て中の先生も多い。

共通の話題で盛り上がれることもあり、ストレス解消にもなっていた。

ただ、Skype英会話してもさして話せるレベルにないのは自覚している。

同じ単語、構文の使いまわしで、複数形などが抜けやすいのも自覚している。

だから今は瞬間英作文だ。

でも、つらい。 

スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング

２、音読する

書いて覚えようとしても音がないと五感を使っていないので覚えられない。

そこで、ひたすら音読する。

そうすると五感で覚えられるというのである。

1回目が終わったら、ひとまず1冊まるまる読んでみようかなとも考えている。

つまづかずにすらすら読めなければ、日本語の文章を読んでも英語にできない可能性が高いからだ。

中学1年レベルはすらすらできるが、やはり中2、中3と進むにつれて習ったけど話し言葉で使ったことがない用法が増えていく。

そこで上手に話せなくなる。

ついでに「なんでこんな表現するの?」というのが増えていく。

2回目はそれを徹底的につぶす事を目標にしようと思う。

３、そもそも何かを犠牲にしているという事を自覚する

これは非常に衝撃的だった。

例えば英語の勉強をすればブログを書く時間は減る。

ほかにも手の込んだ料理をする時間や買い物する時間など、勉強する時間分他の事をする時間は奪われる。

そこまでしても英語を勉強したいのかどうか、である。

海外旅行に行くだけならそんなに英語は必要ない。

たいていは要求することが多いから、空港、ショッピング、ホテルで決められたパターンの英語が話せたら事足りる。

でも、私は仕事中英語で話がしたい。

私生活で英語が話したい。

旅行先で現地の人と話し、いろんな事を知りたい。

Skype英会話でレベルアップして自由に話をして

「上達したわね、上級クラスへどうぞ」

と言われたい。

だから英語を勉強する。

瞬間英作文の文章は、こんな風には言わないんじゃないかな？という文章も正直ある。

でも、きちんとした文章を話せるというのはネイティブでない日本人には大切な事だ。

日本でも外国人が雑な日本語を話すと面白いが、印象はよくない。

だから型を覚えるようにきちんとした英語を覚えようと思う。

少しずつでもいい。

10回何とか終わらせて、ある程度話せるようになるよう努力する。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

 

中学英語と高校英語の違い

瞬間英作文、中３に突入。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

関係代名詞になりなかなか進まない。

関係代名詞が分かっていないのでついthatを使いがちになってしまう。

文章の組み立て方が分からない。

加えて、ここ数日ストレスの溜まる事があり本当に1日1ページずつくらいしか進んでいない。

でも、毎日できている。

やりながら、ふと思い出したことがある。

「中学英語と高校英語の違いがさっぱり分からない」

という事である。

高校は「英語」でなくて「英文法」「リーディング」などと授業が分かれていた。

同じ英語なのに授業が分かれているのが分からなかったし、英文法は何が今までと違うのかさっぱり分からなかった。

正直、この謎が今までも分からなかった。

それで朝調べてみたら、腑に落ちる問答があった。

「中学英語は満点が取れるほどよくできたのに高校英語になったら5割ほどしか出来なくて苦手になった。大人になり改めて中学英語を解いてみたらほぼできたのに、やはり高校英語はさっぱりである。何が違うのか」

とうい問いに

「中学までは数学でいうところの=（イコール）の文法を習う事が多かった。

『空は青い』『私は昨日学校を休みました』など。
しかし、高校英語は≒のような近い意味の事を伝えたりすることを学ぶと考えてはどうか。

同じ単語でも意味が違ったり、あいまいな表現を覚えたり。文法もそれに合わせて難しくなる。

質が変わるのだろう。」

と。

私も中学英語はなんとなく点が取れていたが、高校はさっぱりだった。

長年高校英語は何を目標にどう学んでいるのか理解できなかった。

大学でも英語だけは成績が悪かった。

だが、この問答で少し納得できた気がする。

まずは瞬間英作文で中学レベルを話せるようにする。

それだけでもかなり会話力は上がるだろう。

中3レベル、進めていこう。

英会話の前に瞬間英作文なわけ

今はひたすら瞬間英作文をしている。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

やっと１回目の中２レベル終了。
これから中3である。

ちまたの英会話も興味あるが、グッと堪えて我慢している。

理由は２つ。

1つは9ヶ月ほどレアジョブをして、中級が終わり文法もいいところまで来たが大して話せないこと。

これは止めて１年くらいになるが、実感として話せない。

話せないというのは相手の言うことに対して、文法などを間違えずに話せないということだ。

多分、先生の前では適当に会話が成立していたが、それは先生がうまいだけ。
もちろんやる前よりは話せるが、きちんと答えて会話を膨らませたりするのは不可能だった。

このままのペースではいつまでたっても話せるようにはならないだろうと感じた。

(レアジョブはハローワークの助成で通っていたのでそれが終了したのでやめてしまった。）

二つ目はある人のブログを読んで納得したからだ。中学レベルの発話ができないと英会話を習ってもあまり成長しないというものだ。

TOEICなどの点数が高くても話せない人は多い。
それは話すトレーニングをしていないからだ。

言語も運動に似てて、ある程度口を動かして瞬発的に出てくる必要がある。
空手や柔道などですぐ構えられるようになるには練習しかないが、それに近いものが語学にも必要だと思っている。

赤ちゃんは何度も発音や文法を間違えながら言語を修得していく。

そこで、カランメソッドという文法をきっちりやる英会話をしようと思ったのだが、体験の先生と日本人インストラクターが愛想なくやるのをやめた。

何より金がかかる。

そこで、とりあえず瞬間英作文をやっている。

こんな言い回しあるかな？と思うところもあるが、事実ある文法の言い回しは全くできないとか、aや複数のsが抜けるというのはあるし、過去分詞など忘れてしまってるところもある。

だからこれが少なくとも8割位できるまではひたすらやりきろうと思う。
英会話に通って楽しむのはそれからだ。